■Red snake camon! (2004) |
ギターのギンナンが2004年に高校時代の音楽仲間(ベース&ボーカル)に声を掛けた所からスナックの活動は
始まります。
with9で初代ボーカルと友人のキーボードが加入し、全員ホワイトスネークが好きなことからホワイトスネーク
のカバーバントって言う形でスタートしました。
初代ボーカル氏がサーペンスが好きな事からサーペンスを中心とした内容になり、Live in the Still of the Night
とハマースミスのライブを折衷する形で活動がスタートしました。
約半年のスタジオ練習を経てライブを無事成功しました。
しかし、直後からベースとドラムが本格ブルースに傾倒したことと、Vo氏がサーペンスにこだわり、
リズム隊は初期〜中期にシフトと言う音楽性の違いも有り脱退の方向となり、
僅か半年で活動はストップしてしまいました。
脱退の方向となり、僅か半年で活動はストップしてしまいました。
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■低迷期 (2005〜2008) |
その後ビリーシーンばりのスーパーベーシストが加入するも
ドラムに恵まれず、活動はスタジオのみとなりました。
ドラムオーディションも数度しましたが、多数の個性的な方々に、
「このたびはご縁が無く〜」と多分6,7回は返事しました。
いい加減前任者と和解しないかなぁとか、画策しましたが
当時のVo氏は頑として音楽性を譲らないゆえ二度と戻る事はありませんでした。
これにより不遇の3年を過ごすことになりました。
この間ギンナンはバッドランズのカバーバンドに専念し白蛇からすっかり心が離れていました。
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■Whitesnacks 始動。(2008〜2009) |
忘れるぐらい数度のドラムオーディションを経て、女性ドラマーのひろみんさんが加入が決定し
ようやく順調にスタジオ活動を再起動にこぎつけたRed snake camon!
しかし、もう恒例となったお家事情が勃発!
スーパーベースが突如野脱退を表明(涙)。
これによりRed snake camon!は再び活動の危機を迎えることになった。
せっかくドラムが固定できてライブも考えていたギンナンでしたが、
不屈の男(?)ギンナンはwith9にてベースを募集、数件の手ごたえのある返事が帰って一安心。
しかも今後のこのバンドを左右する出会いが現れようとは・・・・・・・・・。
現ベースのケンケンのメッセージでベースは決めていましたが、少し遅れてヒデキングからも
ベースをするとの事でメールを受けました、しかし既にケンケンにベースを頼もうと考えていた
ギンナンでしたが、何かメッセージに運命を感じた(実際そうでした)ので色々とやり取りした所
ヒデキングはGtもできるし、白蛇の大ファンなのでこれこそ運命!と言う事でギンナンのサポートを
お願いする事になりました。
この時からツインスタイルの本家白蛇を再現できるベースが出来上がり夢も膨らむRed snake camon!。
しかもキーボードも居てトリビュート度最高な時期でした(数度スタジオに入った)
これを機にRed snake camon!と言うバンド名からひろみんさんが考えたwhitesnackに改名。
2009年の3月のミニライブに向けて本格始動したのだが・・・・・。 |
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■第1期 whitesnack (2009) |
2009年3月大阪の「えでぃさんの店」ミニライブを目指していたスナックに直前になって不幸が襲う。
キーボードの方のご子息が重病になり突如の脱退。
これでも大きい痛手にもかかわらず、ライブの数日前に、初代ボーカル氏が我々サイドからは
釈然としない理由での脱退表明。
キーボードさんとの旧知の仲であるためご子息の病気の時にライブは出来ないとの事。
確かに最もな理由なのだが、このスケジュールを組んだひろみんさんの事や
他のメンバーとは一切相談しない独善ぶりにはメンバー一同驚く事に。
このイベントはひろみんさんの知り合いのボーカリストN氏の助力により
何とか無事終了する事に成功した。
一時にボーカルとキーボードを失うと言う大打撃を受けるも、ひろみんさんの営業努力から、5月に神戸と
7月に大阪でのライブが決まる事に。
フロントマン不在のスナックはこの2回のステージをN氏で乗り切る事となるが、
これが後々問題となり・・・・・・・・・・・・・・。
とにかく、N氏とメンバーの考えが全く合わず3ヶ月で袂を分かつ事に。
再びフロントマンを失い路頭に迷うスナックだったが。
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■第2期 whitesnack (2009) |
2度目のボーカルオーディションで、現ボーカルにして最強のフロントマンであるtoraさんが加入。
前任者に慣らされていたギンナンは、toraさん歌の上手さにアマチュアボーカリストの限界と言うのが
青天井である事を知る事となる。
災い転じて福となす、toraさんの加入によりスナックサウンドが完成し最強の武器を手に入れること
となり、歌物バンドのホワイトスネークを表現するには最強の布陣を完成した。
第2期スナックは再び安定期に入り、定期的なスタジオ活動を月一ペースで行い来るライブに向けて
の準備を行う事となった。
そして年末に、キング君が所属している音楽サークルにてゲスト出演で、第2期スナックお披露目ライブを無事成功。
最強フロントマンを得たスナックはここから意欲的に活動する予定だったのだが? |
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■第3期 whitesnack (2010) |
新年から再始動するはずのスナックに再び嵐が吹き荒れる。
約2年屋台骨を支えてくれたひろみんさんが、ドラム活動の範囲を縮小するために
スナック脱退との事、ひろみんさんは当時合計5バンド掛け持ちであった。
研究熱心で、良く練習されるひろみんさんでしたが、さすがに5バンドの活動に限界が来られたようで
円満脱退となりました。
スナックも当面活動の予定もないのでここで小休止とあいなりました。
ぼちぼちDrでも探しますかぁと言う気持ちでしたが、ヒデキングのオファーから急展開に!
7月に前回ライブさせていただいた音楽サークルのステージに再び上がらせていただく事に。
さらにサークルメンバーのドラマーであるイグモンさんが電撃加入。
好漢であるイグモンさんは、スナックに無理なく馴染んで数度のスタジオを経てライブに上がる事に
そのライブも無事成功させ、第3期スナックは順調な航海をはじめたのでした。
素晴らしい人格者のイグモンさんを得たスナックでしたが、もうお約束のアクシュデント!
またもイグモンさんの転勤と言う不慮の事態でまたもスナックは早期店じまいとなりました。
この間メンバーの内Tora,ギンナン、キングの3名はボンジョビのカバーで冬のサークルライブに参加
と言う事に、ケンケンさんは? |
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■第4期 whitesnack (2010〜) |
その後ギンナンは以前低迷期にドラムオーディションで一度決まりかけて
事情により参加できなかった爆音ドラマーの事を思い出す。
数度メッセージを頂いたにもかかわらず
すでにひろみんさんにお願いしていたいきさつから不義理をしていた形だったので、
だめもとでオファーを掛けた所なんと快諾!
新ドラマーAKIが加入した。
Red snake camon! 時代のドラマーであるチー(高校時代の友人)も力強いドラムだったが、
AKIのパワーはそれをはるかにしのぐパワーでスタジオに持ち込んだ携帯録音機が台から落ちると
言う伝説を作ると言う凄まじさ。
しかし、AKIの加入のお披露目になるはずの年末のライブへ向けてスタートを切るはずだったが
ここでケンケンさんが手を骨折するアクシデント。
年内の活動は白紙となった。
さらにここまでスナック初期から活動を共にしたヒデキングがバンド活動が多方面にわたり
活動困難となり、一時はなれる事となった。
が!
年末その活動困難と思われたヒデキング自ら2月のライブ出場と言うオファーをもって戻ってくると言う
何とも不思議な復帰劇が有り、再びツイン編成へと復帰。
そして、数度のスタジオ練習を行い考えうるベストの状態でライブに挑み
そのライブを見事成功のうちに終了させました。
現在は最強と言えるラインナップを完成させたスナックは、再びサークルのライブに立ちこれも成功の
内に終了!
さらなる飛躍をするため現在充電中です。
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